自分の頭で考え、勝手に成長する人が育つ〜小学生〜
ダルビッシュや大谷を育てた吉井さんの本を熟読!
自分の頭で考え、客観的に自分を分析でき、
勝手に成長する人こそが育つ!!
その環境こそ、教えすぎるのではなくコーチが導く!!
それは、ステージがあり、教えるステージと、本人の考えを傾聴し、導くステージ等選手のメンタルは多種多様で様々。
育成行動と指導行動の必要性。
それらは、非認知能力へのアプローチが裏付けできる。
例としてトレセン選考会などは自分でその場に必要なプレーを考え、別チームの候補者の中で人見知りせず、自分のパフォーマンスを100%だすことが必要である。
つまり、瞬時に候補者達のリーダーとなり、チームを引っ張る存在、カリスマ性がないといけない。
そのためには、ペップトークなどの周りの選手スタッフを踊舞することばやその場に応じた判断や声かけが必要。
それを習得するためには、常日頃選手自身が考える習慣があるチームでなければならない。
簡単に言えば、人間性が技術だけでなく、非常に重要。
指示待ちロボット育成システムでは、そのような環境で自分を出せない、、、。
チームでできるのに、他者とはできない、、。
それは、非認知能力の欠如やメンタル面の育成ができてないと推測できる。
そのためには、技術的な要素だけでなく、非認知能力や育成行動等の取得が必要である。
人として成長できるシステム。、、!
チームメートへのリスペクト!
PM理論や課題設定の仕方、コーチングなど非常に勉強になりました!
自分で問題解決できる思考回路をうむ環境を、、、!
オススメな一冊になりました。
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