チーム一丸、チーム愛〜小学生〜

今回のユーロはチーム愛が非常に問われた試合が多い。

イタリア代表は、レオナルド・スピナッツォーラが、離脱して、一致団結。

デンマークはクリスティアンエリクセンが離脱し、一致団結。

サブも主力も関係ない。

チーム愛がないと、全員攻撃、全員守備ができない。

補欠とかは海外にないが、どんな選手でもチームメートの選手にとってはリスペクトがある。

上手い選手だけ試合にだせば、勝てるか?

足元を救われる。

どんな選手もお互いのメリット、デメリットを補える関係であってほしい。

サブも主力も関係ない。

つまり、ファーストメンバーもセカンドメンバーもみんながチームにとって必要。

理想は、試合中、指導者よりも試合に出てないメンバーがコーチングしている雰囲気が理想。

後半からの切り札はスペインのモラタのように、結果で示す。

しかし、勝つためには、そこにチーム愛があるかどうか?

ファーストメンバーは言う。

努力してないのに試合にでるのは、、、、?

下手くそなのに、試合にでるのは、、、?

保護者が選手よりも訴えてくるケースもある!

しかし、試合にでないとなお、差がついて、試合にでなければ、は努力しない。 

前半、後半で同じポジションの選手がお互い話し合う育成システムを作ること!!

サブのメンバーも含めて戦力であり、選手自身が必要な存在であることを感じ、自分自身で存在価値を見出すこと。

つまり、努力すること。

セカンドもファーストもバランスよく配置して、全員攻撃、全員守備で勝ちにいくスタイルが、選手の存在意義は高まり、チーム力は上がる。

つまり、総合力は向上するので、練習の強度も増加する。

まずは、試合に出ないとセカンドメンバーは成長しない。

つまり、ファーストも成長しない。

しかし、ファーストもセカンドも同じ舞台でないと、序列は変わらない。

B戦と用意された舞台では、選手もA戦の意識はできない。

つまり、場慣れ!

実はセカンドもファーストもない。

セカンド、ファーストも子供達が決めた、バランスよい采配なら、鍛えていくだけで、総合力はアップする。

さまざまなオプションを生み出すために、全員攻撃、全員守備のシステムを生み出していきたい。

今日の練習は大満足!

めっちゃいい雰囲気でした。

沢山の人にみにきて欲しいです。

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