「つもり」から本物に〜小学生〜
ジェネラルコーチ、竹之下豊です。
私がロンドのスタッフになり、2年目になりました。
先日、ジュニアの練習試合の時に、ある子がこう聞いてきました。
「コーチ、試合に出て活躍するためにはどうしたらいいですか?」
僕の答えは
「まずは一生懸命走ってごらん」
でした。
なぜそう言ったか、それは本気で走ってるように見えなかったからです。
自分ではしている「つもり」でも、周りから見たらそうでもない。
周りはもっと君なら出来る!そう思っています。
まずは練習で失敗から始めればいい、失敗を繰り返して正解を見つけるのがサッカーです。
上手い『個』になるには、自分に限界を作らずに、まず一生懸命やる!
それだけだと思います。
限界を決めるのは自分です。
最後に、かつてレアル・マドリードやイングランド代表で活躍したベッカムの言葉を送ります。
『人生において勝利を得る方法はいろいろとある。しかし、苦労を伴わずしてそれを得ることはできない』
たくさん苦労して、多くのものを得てください。
全ての環境に感謝して、日々のトレーニングを頑張りましょう!
0コメント