肩甲骨周囲筋群の柔軟性の必要性〜u12〜

ドリブルを紐解くためには、解剖学と運動学、運動生理学が必要です。

昨日は、低学年に肩甲骨周囲筋群の柔軟性評価を指導およびレクチャーしました!

不良姿勢によるドリブルのクイックネス低下が、怪我やコンディション不良を招きます!

他にもドリブルが上達しない原因は脊柱周囲筋群や肩甲骨周囲筋群の柔軟性低下にあると思います。

近年選手達は、ゲーム、スマホ時代であり、猫背やスウェイバックが増えてきました!

その不良姿勢で、いくら、ボールマスタリーを身につけても意味がありません、、、!

だからこそ、伝えたい!!

ドリブルはいかに、上半身、下半身、結合部が連動して、波打つようなウェービングができるか、、、!

足元の技術は、足元だけではなく、各関節、筋群、全身の筋群の協調した運動連鎖が関係していると思います。

理学療法士だからこそ、選手に、解剖学や運動学、運動生理学を伝えたいと思います!

足元だけで意識しては上手くならない、、、!

低学年指導でも、分からなくても拘ります!

人間の先祖は???

選手の将来にむけて!

本気の選手達を育てていきます!

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