楽しさの質の変化〜小学生〜
〜ロンドサッカークラブ小学生〜
A.B選手を最終的にCに。
Aの選手にサッカーの導入をしながら、サッカーを好きにさせて、継続させて、、、
やがてBの選手に成長させる。
Bの選手を今の環境でいかにCになれるように、目標設定する。
Aも大事にしたい、Bも大事にしたい、Cも大事にしたい、、。
つまり全モチベーションに対応できるコミュニケーション力と、指導スキル、指導環境を目指していきたい、、、。
AからいきなりCに、強引にもっていくのではなく、過程のBも大事にしたい。
Aを沢山部員募集できても、B過程に到達できず、サッカーを嫌いになったりして、結局サッカーを辞めるのは意味がない。
いかにサッカーを好きにさせて、虜にさせるか。
そこがB過程の成長に繋がる。
だからといって、C過程に行けそうな子が周りがA.B過程が多いから、今の環境では伸びない、、、と言い訳して場を離れていく場合もある。
そこも今の環境でさらにCに近づくことができる、指導者のサポート、演説、コミュニケーションが必要で保護者と選手への説得力が必要。
学年は関係ない。
高学年でもA過程の子もいます。
身体能力が高く、レギュラーの子でもA過程の子もいます。
高学年で最近入ったのに、A過程を経由せず、無理やりC過程を目指せねばならない。
モチベーションは技術と比例しないパターンもある。
モチベーションそんなないのに、身体能力でなんとなーくやれちゃう子いますよね。
そんな子はサッカーライフが長く続かないケースが多い。
だからこそ、環境で選手を纏めない指導が必要です。
子供一人、一人モチベーションが違うので、各々に合わせたモチベーションや技術レベルに対応できるようなカテゴライズ、指導環境の充実を目指します。
指導者は、、、、沢山すべきことがありますね。
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