心技体の心について

先週の金曜日の練習後。

ゴミ袋を握ってグラウンドの隅まで走っていったU-15のキャプンテンと後輩2人。

戻ってきた袋にはペットボトルの空が10数本、お菓子のゴミが数袋…

キャプンテンとして背中で語る姿、素晴らしかったです。

中学3年生1人という孤独な環境の中で、キャプンテンはキャプンテンとしての自覚と意識を持つようになっており、感動しました。

周りの環境というよりも、自分自らが意識することがなりより大事だと痛感しました。

素直さ、謙虚さが1番な君なら伸びる!!

次にジュニア!

土曜日の練習試合後にある選手のボールが紛失しました。チーム数も多い中、保護者の皆様とキャプンテン筆頭に別なチームに声かけして1時間探したみたいです。

チームメートのために必死になって、みんなで探してあげる保護者、選手たちの優しさ!

その結果、無事にボールを発見することができました!

熱い思いにボールが導かれたんでしょうね!

見えないところで頑張れる強さ!!

その結果が都北リーグ3連勝です!!

オープニングゴールもキャプンテンの一撃からスタートしました。

ジュニア、ユースも、見せかけの心でなく、見えない場所での取り組み、自主性が少しずつ現れてきました!!

その見えない取り組みが、辛い時ピッチ上で、踏ん張り、頑張るに繋がります!

本当に誇らしく嬉しい行動でした!!

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