蹴る、運ぶ、繋がる〜小学生〜
本日のジュニアメニュー
テーマ 「蹴る、運ぶ、繋がる」
デイリーメニューの2vs1から最終的には3vs3、3vs3から2vs1を作るテーマでゲームに発展。
だいぶ、素晴らしいプレーが増えてきた!
しかし、不思議に何故かゲームで負けたチームは文句の言い合い、、、、。
勝てるわけないやろ、、、
今のゴールじゃないやろ、、、、
はっ、、、絶対ないやろ、、、、
絶対ファールや、、、
初めて見た光景でした。
今まで指導者からの指示は絶対的なトップダウンでビビりまくってた選手達が少しずつ、指導者にも、選手どうしにも自分の主張、ジャッジメントへの判定の主張をできるようになってきました。
結果練習で上記のミニゲームをするにつれて、選手どうしの球際はたしかに変わってしました。
しかし、、、スライディング多発、、、。ヒヤヒヤした場面もあった。しかし、ゲームでむきになる選手もいれば、一歩引く選手もいる。
チーム編成で無理やろ、、、って不貞腐れて全力を出さずに動かない選手もいるし、技術が劣る選手にはとことん罵る選手もいるし、チームメートから罵られて、殻に閉じこもり怯む選手もいる。
上記どのパターンに陥った選手も、全ては自分の努力次第。
ある意味人間らしいチーム!
ジュニアの段階ではチームが強くなるではなく、上手くなるために将来を想像して、謙虚に素直に熱く冷静に努力を継続できファイトできる選手であって欲しい。
また、チームメートは仲間であり、ライバル。
仲間と阿吽の呼吸で練習し、練習になるとライバルへと成長する。
リフティングは必ず各部位で最低でも五十回は達成してほしい!
ただなんとなくではなく、選手自信の個を上手くするチームであるために、拘りと誇りを貫きたいと思います。
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