県南リーグ、五十市戦〜中学生〜

〜県南リーグ結果速報〜

五十市 0 vs ロンド 2

小学生8人、中学生3人で構成されたチームですが、非常にファイトしたゲームになりました。

コーナーキックからの得点、GKのシュートストップは日常のデイリートレーニングで反復して実施しているので、結果が少しずつ実り出してよかった!

雨にも負けず、風にも負けず、どんな相手にも負けん気と根性で全力で挑んで欲しいと思います!

県南リーグ後のトレーニングは、DFライン・GKからのビルドアップ、縦スライド・横スライド、センターバックのサイドチェンジ、サイドバックのスローインからの崩し、クロスゲームといった少々マニアックな分野にチャレンジ!

それらは、高校サッカーでは当たり前のように要求されるテクニックであるので、全て経験しとく必要がある!

また、バテバテなメンバーに走の部分の負荷を加えて、インテンシティーを要求!!

強いチームは地上、空中での球際のインテンシティーが非常に強い!

また負けん気も凄い!

そんな熱くエモーショナルな選手になって欲しいと願ってます!

余談だが、、、

日本vsアルゼンチンの試合もやはり、球際が凄かった、、、!

アルゼンチンの負けん気とメンタリティーは非常に勉強になりました!

やはり、アルゼンチンはストリートで行われるバビーフットボールを経験した選手が多いので、日常から激しく、負けん気も強く、熱いのだろう!!

また、食生活も異なるらしい!

アルゼンチンの本に記載されている以下文!

「日本の子どもと比べて、体重が違うんです。みんなよく肉を食べるし、その量も全然違います。バーベキューをやるとなれば、一人500gは食べます。アルゼンチンの子どもはみんなぽっちゃりしていて、子どもの頃はそれくらいがちょうどいいという感覚がある。
そして、サッカーをするときは、周りの選手たちに絶対に当たり負けしたくない、という感覚でする。技術やスピードではなく、強さによって自分の存在感をゲームや遊びのなかで表そうとするんです。みんな負けず嫌いなので」

アルゼンチン選手のように球際など、闘えるフィジカルに鍛えるためには食育で体重アップが大事であると痛感する内容だった、、、!

リケルメ、アグエロ、メッシ、サビオラ、テベス、マラドーナ、マスチェラーノ、ソリンなど小さな選手が190cmの選手をボールコントロールでかわすだけでなく、球際で吹き飛ばす姿はやはり本当に選手の凄みを感じる!

彼らは想像できない程、とんでもない、負けん気だろう!!!

ボカ、リーベルの育成アカデミーはやはり質が高い!!

やはり、常に激しく自主的にトレーニングしないと身につかないと痛感した!

その激しさ、負けん気を自主的に追求できる選手のメンタリティーの構築と自立は非常に難しいが、ハードワークスタイルのゲームモデルがあれば、理想追求できるかもしれない!

負けん気、激しさ、熱い、上手いが揃えば天下一品!!

激しいなかでやっていると、負けたくないという気持ちも大きくなっていき、当たり負けしないように自然とテクニックや工夫をするようになる!

当たるときの重心の高さや相手との駆け引き、身体の使い方、足の裏の使い方といったコツやタイミングをしっかりマスターできる環境にしたい、、、!

相手に当たりに行くことを怖がるとか、体が強いとか弱いとか、そんな話ではなく、闘うこと、気持ちを見せること、球際でも必死にぶつかり合うこと、それらが当たり前の感覚にあるアルゼンチンのサッカーから学ぶことは大きい!

そもそも闘おうとする気持ち、負けたくない、という気持ちがないと、相手のボールに飛び込んでいけないし、何も始まらない!

テクニックだけでなく、メンタリティーも大事である!

まだまだ、追求していきたい!!

Rondo.SC

一般社団法人 ロンドサッカークラブ

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